2025年4月22日
神奈川工科大学、画像情報処理システム研究室が読話トレーニングアプリ「読話クラブ」公開
神奈川工科大学は17日、同大学 情報学部情報工学科 画像情報処理システム研究室が、相手の口の動きを読んで理解する「読話」の力を身につけるためのトレーニングアプリを開発したことを発表した。
iPad専用のトレーニングアプリで、「読話クラブ」の名称でApple社のApp Storeに登録された。同アプリの開発には、京都市中途失聴・難聴者協会や千葉県中途失聴者・難聴者協会等からも協力を得たという。
これまでの研究成果や画像生成AI技術を活用し、任意の日本語の仮名文字から発話動画をアプリ内で自動生成する。日本語の音と口の動きの関係を覚えたり発話の動画を見たりしながら口の動きを読み取るトレーニングができる。
主に、難聴者やその家族、声による会話が難しい人と接する人々などに利用してもらい、コミュニケーションに役立ててもらうことを想定しているという。
主な機能
・日本語の音と口の動きの関係を学習
・仮名(平仮名または片仮名)で入力した任意の語句の発話動画再生
・発話速度や発話者画像の変更
・生成AIを使用して口の動きの画像を生成
・発話動画の読み取り力のチェック
・トレーニング記録の確認
・利用者(ユーザー)の切り替え
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