2025年6月12日
ビズヒッツ、「大学に通ってよかった?学費に見合う価値はあったのか」大卒者500人アンケート調査
ビズヒッツは10日、同社が運営する「Biz Hits記事監修サービス」が、大卒者500人を対象に実施した「大学は学費に見合う価値があったかに関する意識調査」の結果を発表した。

それによると、「大学は学費に見合う価値があったか」では、「十分あった(32.2%)」「まああった(39.0%)」と合わせて71.2%となった。

その理由について、1位は「専門知識が身についた(23.0%)」、2位は「就職に有利だった(21.8%)」、3位は「大切な出会いがあった(14.8%)」と続いた。

「大学での学びや経験が仕事や収入に役立っているか」の問いには、「とても役立っている(21.2%)」「まあ役立っている(38.2%)」が合わせて59.4%だった。

「社会人になって役立った大学での学び」については、1位「専門分野の知識(19.4%)」、2位「コミュニケーション能力(14.2%)」、3位「プレゼンテーション能力(8.6%)」となった。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













