2025年6月12日
82.0%の26卒学生が、大学3年生までに適性検査を受検 =i-plug調べ=
i-plugは10日、2026年・2027年卒業予定学生と新卒採用を実施する企業を対象に実施した、新卒採用活動における適性検査に関する調査結果を発表した。

それによると、27卒学生(現大学3年生・大学1年生)に、初めて適性検査を受検した時期を聞いたところ、「受検したことがない」が最多の48.5%。次いで「2025年4月~5月」が23.4%で、夏期インターンシップのエントリーなどで受検する機会が増えていると推察された。

26卒学生(現大学4年生・大学2年生)に聞いたところ、「2025年1月~3月」が最多の22.7%。26卒学生の82.0%が、大学3年生までに適性検査の受検を経験していることがわかった。また、26卒学生の大学3年生の期間にあたる「2024年4月~2025年3月」に、初めて適性検査を受検した学生が全体の59.5%だった。

適性検査を受検したことがある27卒学生に、これまで適性検査を受検した回数を聞いたころ、「1回」が一番多い回答数の45.1%。26卒学生は、「10回以上」が一番多い回答数の28.4%だった。

企業から結果についての説明やフィードバックがあったかどうかについては、「説明やフィードバックを受けたことがない」が27卒学生は83.2%、26卒学生は65.0%。一方で、「受けたことはないが説明は受けてみたい」が27卒学生は80.9%、26卒学生は53.7%だった。

適性検査のフィードバックを受けたことがある27卒学生と26卒学生を対象に、企業からの説明やフィードバックはどのような影響を与えたかの問いには、27卒学生・26卒学生ともに「自己理解が深まった」が最多。27卒学生の90.7%、26卒学生の94.4%が、前向きな影響を受けたと回答した。

「新卒採用活動において、適性検査を活用しているか」について、「はい」の企業が78.6%だった。

適性検査を活用している企業に「新卒採用活動において、適性検査を活用する理由」を聞いたところ、「学生の性格などを把握するため」が最多の46.7%。次いで「採用のミスマッチを減らすため」が35.2%。一方で、「学生を評価するため(11.8%)」や「選考のプロセスを効率化するため(3.5%)」といった学生を絞り込むことを目的とした活用が少ないことがわかった。
関連URL
最新ニュース
- 姫路市教委、市立学校全107校に「note」を導入 元アナウンサーの教育長が発信力を伝授(2026年10月1日)
- コードタクト、下野市の全市立小・中・義務教育学校が「スクールタクト」の本格活用開始(2026年10月1日)
- 新潟県三条市が「安心でんしょばと」を導入、児童クラブ17施設・約1200人が利用開始(2026年10月1日)
- 就活生向け「就活会議」、「学生口コミグランプリ 2026」の受賞企業を発表(2026年10月1日)
- 旺文社、「高校生の大学受験実態調査(2026年度版)」を公開(2026年10月1日)
- 流通経済大学、2027年度入試 総合型選抜で生成AIを活用する「生成AI利用タイプ」新設(2026年10月1日)
- 修徳中学・高校、「Monoxer」導入2年目に英検2級合格者が51名から98名へ増加(2026年10月1日)
- しゃしゅしょ、佐賀市内の小学校でオンラインによる書道指導を実施(2026年10月1日)
- YOAKE、ゼロ高の新たな運営体制と教育構想を発表(2026年10月1日)
- 小中学生向けAI&プログラミング教材のデジタネ、新機能「デジタネAI」リリース(2026年10月1日)










