2025年6月20日
岡山大学、DS部学生6人が地元の高校で「生成AIセミナー」を実施
岡山大学は、データサイエンス部(DS部)に所属する学部生と大学院生6人が、岡山学芸館高校の依頼を受けて、同校の「DXハイスクール活動」への支援の一環として、6月14日に、「生成AIセミナー」を実施した。
同校は、2025年度DXハイスクール重点類型「グローバル型」に採択された全国20校の1つで、今回のセミナーは、同校2年生「情報Ⅱ」履修者113人を対象に、文理を問わず必要な生成AIの活用方法の知識を広げる目的で行った。
当日は、生成AIの基本原理に加え、個人情報、秘密情報の入力に注意が必要なことや、ファクトチェックの必要性など、生成AIを活用するうえで重要な事項、プロンプトのノウハウのほか、パーソナライズなどの応用に至るまでの講義の後、「朝ごはんと集中力の関係を明らかにするアンケート」の作成を題材にしたグループワークを実施。
参加した生徒からは、「進化した生成AIを活用するためには“人間として”どのような点に注意すべきか」といった問いかけがあり、同大の学生たちは真摯に向き合い、対話を通じて共に考えた。
2時間半の予定時間を大きく超えて熱のこもった対話が続き、高校生の真剣な問いかけに応じる中で、同大の学生自身も自らの学びや将来について深く考える機会になった。
同校には今後、3Dプリンタハンズオン講習、スマホ「解剖実習」などのほか、高校生が進路を考えるうえでのロールモデルを見つけるために、学びの内容や研究分野について理解を深めるための取り組みなどを継続して支援していく予定。
また、文科省が「グローバル型」採択校に対して推奨している大学講義の先取り履修についても引き続き議論を進めていく。
関連URL
最新ニュース
- シンシアージュ、大阪・羽曳野市と子どもの学びと地域理解を推進する「包括連携協定」締結(2026年2月25日)
- VLEAP、中高生向け租税教育用デジタル版ボードゲームの制作に協力(2026年2月25日)
- 子どもの習い事、83%の親が「成長に合わせて選び方を変えるべき」=イー・ラーニング研究所調べ=(2026年2月25日)
- 令和の現役高校生は日常的にAIを使う。男女で大きな差 =ワカモノリサーチ調べ=(2026年2月25日)
- サイバー大学、学習歴と身分証を統合する次世代型「スマート学生証」を先行導入(2026年2月25日)
- 大和大学と奈良先端科学技術大学院大学、教育・学術分野の連携推進する包括協定締結(2026年2月25日)
- GMOメディア、ポータルサイト「コエテコbyGMO」で会話型プログラミング教室レコメンド機能の提供開始(2026年2月25日)
- 三英、STEAM教育スクール所属の中高生ロボティクスチームが「3冠」達成(2026年2月25日)
- 未踏社団、小中高生クリエータ支援プログラム「2026年度 未踏ジュニア」募集開始(2026年2月25日)
- ネイティブキャンプ、アプリ開発・起業教育プログラム「Technovation Girls 2026」に協賛(2026年2月25日)











