2025年6月30日
G1 AI研究会、「アジアのAIを日本がリードするための10の行動」を策定
G1は26日、「G1 AI研究会」が、政策提言「アジアのAIを日本がリードするための10の行動」を策定し、政府に提出したと発表した。
提言は、官民学の有識者による協議を経てまとめられた。日本が「アジアにおけるAI分野のリーダー」を目指し、インフラ整備、半導体、データ利活用、基盤AI、アプリケーション、ロボティックス、サイエンス、人材育成、スタートアップと政治政策面でとるべき10の行動を提案している。
「G1 AI研究会」は、G1シンクタンク内に3月、設立された。急速に進む産業構造の転換と、人工知能(AI)の国家・企業における競争力の中核化を背景に、日本が国際的なAIのデファクトスタンダードを確立し、グローバル競争を勝ち抜くことを目的としている。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











