2025年7月1日
プログラミング教育研究所×クリーブ、北区立飛鳥中学校「情報の技術」領域で授業支援
プログラミング教育研究所とクリーブは6月28日、東京都北区立飛鳥中学校で、技術科「情報の技術」領域における授業支援を行うと発表した。
中学校の技術・家庭科(技術分野)の授業で行われているプログラミング演習を、民間の力を活用して強化し、情報活用能力、特に実践的なプログラミングの学習機会を提供するという。
授業では、現役エンジニアや教育支援の専門家が教員と連携しながら、「きたらっち」(北区版Scratch)を活用した「双方向性のあるコンテンツのプログラミングによる問題解決」について、プログラム同士が自動でしりとりを行う仕組みや、簡易なデータベースを参照して回答するチャットボットの開発を通じて、指導する。
実施期間は、2026年1月〜3月。1〜3年生・計12日間の実施を予定。NPOとIT企業による共同支援体制を通じて、教員の授業づくりや教材開発に関する継続的なサポートを行っていく。
関連URL
最新ニュース
- WEAVE、広島県の高校生・教員30人を対象に「生成AI体験イベント」実施(2025年12月17日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が千葉県成田市で提供開始(2025年12月17日)
- 理系人材、高校生の66.9%が「増えるべき」と回答 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月17日)
- 小中学生の今年の”しあわせ点数”は82.7点 =博報堂教育財団調べ=(2025年12月17日)
- 27年卒学生、最重視する「就活の軸」3人に1人が「ワーク・ライフ・バランス」=学情調べ=(2025年12月17日)
- 芸大生の7割弱が卒業後の進路として企業への就職を希望すると回答 =芙蓉エデュケーションズ調べ=(2025年12月17日)
- LINK&M、中学生高校生の「学習意識・進路観」など傾向に関する調査結果を公開(2025年12月17日)
- AI翻訳が進化しても英語学習の意欲「下がらず」85% =スピークバディ調べ=(2025年12月17日)
- お年玉をあげる人4割、あげる予定の人数は平均3人、金額は1000円台から4000円台が主流 =マルアイ調べ=(2025年12月17日)
- 香川県の専門学校・穴吹コンピュータカレッジ学生チームがセキュリティコンテストで全国最優秀賞を受賞(2025年12月17日)











