- トップ
- 企業・教材・サービス
- アタム、小中高校生向けオンラインイラスト新講座「オリジナルの本をつくろう!」リリース
2025年7月3日
アタム、小中高校生向けオンラインイラスト新講座「オリジナルの本をつくろう!」リリース
アタムは1日、子ども向けオンラインイラスト教室「アタムアカデミーの」の新講座「オリジナルの本をつくろう!」のリリースを発表した。
同授業では、現役のイラストレーターやキャラクターデザイナーを中心とした講師の指導のもと、子どもたち自身の分身となるオリジナルキャラクターの創出を目指す。その制作過程で、イラスト技術の向上だけでなく、社会で生きるチカラを育んでいく。
カリキュラムでは、絵本やマンガ本のイラストやストーリーを考えて実際に印刷し、自分だけのオリジナル本を作る。本を作る編集者や本に掲載されるイラストやマンガを描く作家になったつもりで、魅力的な本を完成させていく。
カリキュラムを通して、普段なにげなく手に取るさまざまな本を、どのような人がどうやって考えて作っているのかを学び、実際に自分で本をつくる体験をする。
また、本の制作に携わる人々の役割と仕事内容を具体的に知り、自身もそれをロールプレイし、イラストや文章の見せ方を工夫する過程で表現力を養っていく。
今回の課題では、本のジャンルや題材から自分で決める。小学生向けの課題では図鑑・絵本を制作でき、中高生はこのほかにも雑誌・漫画なども幅広く本を企画してよいとしている。選び取る題材次第では、夏休みの自由研究にもできる課題になっている。
また、昨今は個人でも電子書籍で本を出版しやすい環境となっている。小学校高学年から中高生までの生徒には、カリキュラムで本を完成させたあとに家庭で出版ができるような補助教材も用意している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













