2025年7月11日
アルジェントテクノロジー、茨城の高1生に「AI技術に関する特別講演」実施
アルジェントテクノロジーは、BatonLinkの依頼を受け、7月2日に、茨城県立土浦第一高校で探究学習の一貫として「AI技術に関する特別講演」を行った。
当日は、同校の1年生40人が参加。同社の赤瀬太一代表自らが登壇して、「エッジAI×画像認識で社会の課題を解決する」をテーマに講演。エッジAIやそれによる課題解決事例の説明を通じて、次世代を担う高校生に、AI技術の活用による問題解決の可能性や、小規模事業者の仕事の魅力などを伝えた。
同社の強みである「画像認識」や「高速画像処理」に関する高度な専門性と多数の実績から得られた知見を活かして、クラウドAIやエッジAIといったAI技術に関する説明や、具体的な課題解決事例、現代におけるビジネス課題の例示などを行った。
参加した生徒には、企業講演を踏まえて課題の選定・その解決策の検討などをしてもらい、2026年1月に、ポスタープレゼン・フィードバックを実施する予定。
今回の特別講演は、BatonLinkが提供する探究プログラム「高校生Angle」として行われたもので、これは高校生が企業が実施している課題解決に挑戦し、探究力を身に付けることを目指す取り組み。
実施概要
実施日:7月2日(水)
実施場所:茨城県立土浦第一高校
参加者:高校1年生40人
テーマ:「エッジAI×画像認識で社会の課題を解決する」
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