2025年7月16日
COMPASS、AI型教材「キュビナ」が大阪・和泉市の全中学校で正式採用
COMPASSは15日、同社の学習eポータル+AI型教材「キュビナ」が、大阪府和泉市の市内全中学校・義務教育学校後期課程の指導の一環として正式採用され、2025年度から利用が開始されたと発表した。
同教材は、AIが児童生徒一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材で現在、全国170以上の自治体、小中学校約2300校で100万人以上が利用しており、累計解答数は30億件を突破。
今回採用した同市では、基礎的・基本的な知識・技能の習得とともに、児童生徒一人ひとりの特性や学習進度、学習到達度など、個に応じた学習支援を効果的に実施することによる同市立中学校のすべての生徒の学力向上を目指し、市内全中学校・義務教育学校後期課程(中学1〜3年生)の約5900人への正式導入を決めた。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











