2025年7月16日
COMPASS、AI型教材「キュビナ」が大阪・和泉市の全中学校で正式採用
COMPASSは15日、同社の学習eポータル+AI型教材「キュビナ」が、大阪府和泉市の市内全中学校・義務教育学校後期課程の指導の一環として正式採用され、2025年度から利用が開始されたと発表した。
同教材は、AIが児童生徒一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材で現在、全国170以上の自治体、小中学校約2300校で100万人以上が利用しており、累計解答数は30億件を突破。
今回採用した同市では、基礎的・基本的な知識・技能の習得とともに、児童生徒一人ひとりの特性や学習進度、学習到達度など、個に応じた学習支援を効果的に実施することによる同市立中学校のすべての生徒の学力向上を目指し、市内全中学校・義務教育学校後期課程(中学1〜3年生)の約5900人への正式導入を決めた。
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