- トップ
- 企業・教材・サービス
- バベルタワー、AI英語学習アプリ「SayWow」に新機能「スキルツリー」搭載
2025年8月18日
バベルタワー、AI英語学習アプリ「SayWow」に新機能「スキルツリー」搭載
バベルタワーは15日、同社のAI英語学習アプリ「SayWow」に新機能「スキルツリー」を搭載した。ユーザーが習得したい英語スキルを選び、会話を通してスキルの熟練度を高められるようになる。
今回の新機能は、文法や表現技法を体系的に整理した学習マップで、ユーザーは自分の興味や課題に合わせて自由にスキルを「装備」でき、同アプリ内でAIが会話内容を解析して、スキル条件を満たした場合は自動的に熟練度が上がる仕組み。自分の成長を視覚的に確認でき、学習モチベーションを継続的に高めることができる。
新機能の搭載で、全ユーザーは、充実した英語文法や表現スキルの知識が掲載された同アプリを無料で閲覧できるようになり、例文の学習やシャドウイング練習も無料で行える。
また、スキルを装備すると、「ミッション・チャット・ベンチ機能」などで、自分が練習したい英語スキルを意識的に使うことができ、AIがユーザーの英語表現を判定して、スキル条件を満たした場合は、メッセージ送信ごとに熟練度が1ポイント加算される。
無料ユーザーは1つのスキルを装備して熟練度を上げられるが、同アプリのプレミアムに登録しているユーザーは同時に4つのスキルを装備して、4つのスキルを並行して成長させられる。スキルを装備しても、表現方法はユーザーの自由で、スキル判定と熟練度表示はあくまで関連知識の習得度を可視化するための仕組み。
【アプリの概要】
アプリ名:「 SayWow」
対応OS: iOS(今後Androidにも対応する予定)
利用料金: 基本機能は無料で利用可能
サブスクリプションプラン:7日間の無料トライアル付きで、月額3000円(税込)、年額1万5000円(税込)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













