2025年9月2日
happipon、病気と向き合う子どもたちのアート作品を展示する参加型メタバース美術展開催
小児科医、香川大学教育学部准教授、長期入院を支援するNPO法人代表らによって結成された「チームWonderMeta」は、小児がんをはじめとする小児慢性特定疾病の子どもたちが病室や自宅で制作したアート作品をメタバース空間に展示する参加型メタバース美術展「WonderMeta×PABLOS美術館」を、9月1日~20日の期間限定で開催する(企画運営:happipon)。
会期中は、パソコンやタブレット、スマートフォン(一部端末を除く)から専用アプリをダウンロードすれば、誰でも無料で観覧・体験できる。
世界にたった一つの「空想のいきもの」をテーマに、4月から絵画、工作、デジタルアートなど制作形式は問わずに作品を募集。入院中の人に関しては、香川県丸亀市を拠点に活動している未来ISSEY「グッドブラザー事業」のボランティアらが作品制作をサポートした。
メタバース美術展では、それぞれの作品に込められた想いや制作の背景なども合わせて展示。来館者が観覧作品に投票やリアクション、コメントを残せる機能も充実していることで、アート作品を制作した子どもたちと来館者による心の交流が生まれることを目指した設計となっている。また、来館者がアバターとして体験できるアトラクションや、動物園・水族館エリアも用意し、インターネット上に自由で遊び心あふれる参加型の美術展を実現した。
また、連動企画として、9月28日(日)に香川県高松市内の高松丸亀町一番街ドーム広場で開催される小児がん啓発イベント「ゴールドリボンフェス2025」と共同開催で、メタバース上に展示されたアート作品のリアル展示および表彰を行う。当日は、小児慢性特定疾病経験者としてインフルエンサーの岸谷蘭丸さんがゲスト登壇する。
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