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2025年9月17日

DNP、学びと企業ブランディングを両立する「DNPゲーム活用教育サービス」提供開始

大日本印刷(DNP)は16日、「DNPゲーム活用教育サービス」の提供を開始した。

同サービスは、世界的に利用が広がるゲームプラットフォーム「Minecraft」や「Roblox」を教育に活用して、子どもたちがまちづくりや職業体験などについて学べるもので、ゲーム内の体験を通じて探究心や学習意欲を高めていくことができる。また、企業や自治体にとっては、事業などで社会的責任を果たしている取り組みや、人材の採用、イベントなどの企画や施設の紹介など、幅広いシーンで活用できる。

Minecraftでは、「デジタルを活かしたモノづくり」「施設・まちづくり」などの教育的な要素を題材にしたクエスト(冒険)形式の学習ができ、子どもたちは発見→実践→振り返りを繰り返すことで、社会の仕組みを探究できる。また、Robloxは「売場・工場」「職業体験」などの仕事や生活をテーマとしたコンテンツで、親子で参加できる。企業のロゴや施設名をゲーム空間内に掲出できるため、利用者はゲーム空間での体験として企業の取り組みなどを理解できる。学びの要素の強いMinecraftと、企業ブランドの浸透にもつながるRobloxを組み合わせることで、学習効果とブランディング効果を両立する。

「DNPゲーム活用教育サービス」詳細

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大日本印刷(DNP)

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