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2025年9月25日
キズキ、不登校の予兆チェックリストの登録者が10万人突破
キズキは24日、保護者が「学校を休ませても大丈夫?」と迷った時の判断を支える無料LINEツール「学校休んだほうがいいよチェックリスト」の登録者が、累計10万人を突破したと発表した。
同チェックリストは、フリースクールなど不登校支援に携わる3者が共同開発し、国立精神・神経医療研究センターの松本俊彦医師が監修したもので、登録者が20の質問に回答すると、子どもの状態に応じた休ませ方の目安が即座に通知される。
同社が利用者7000名に追跡調査をしたところ、「休息推奨」と判定された家庭が実際に休ませた場合、65%で体調の不調が改善、また83%で「死にたい/消えたい」などの不安発言が減少したことが分かったという。
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