- トップ
- 企業・教材・サービス
- Sapeet、「事業成果を生むAI人材」を育成支援するAI研修サービスの提供開始
2025年11月4日
Sapeet、「事業成果を生むAI人材」を育成支援するAI研修サービスの提供開始
Sapeetは10月30日、AIを実務や戦略に活かし事業成果を創出する人材を育成する「Sapeet AI人材育成サービス」の提供を開始した。
従来型の研修では、AIの基本スキルや操作方法は学べても、実際の自社課題への応用力、いわゆる「実践力」が身につきにくいという課題があった。同サービスでは、各企業の具体的な事業課題や業務フローに合わせて研修内容をカスタマイズ。学んだスキルをそのまま現場で活かし、即戦力として成果に直結させる力を育成する。
自社の具体的な課題や事業成果に直結するテーマに沿って、座学ではなく体験型ワークショップでAI活用法を実践的に習得。手を動かしながら検討・実践することで、理論に留まらず「即座に現場で成果につなげられる実践力」を身につけられる。
AI活用を組織戦略に落とし込むための、経営層・管理職向けカリキュラムを提供。AI投資のROI設計や組織変革マネジメント、AI活用を牽引するリーダーシップスキルなどを養成し、全社的なAI推進を支援する。
現場担当者向けには、実務に直結するAI活用スキルを体得できる実践型プログラムを用意。自部門の課題解決や業務改善に直結する「現場発のAI活用力」を育成する。
研修終了後も、AI活用と開発の専門性を活かし、「社内コミュニティの整備」「実務に即したAIシステムの開発・運用」「組織文化への定着」など、個社の状況に合わせた「AIの現場定着」を支援。技術力と実務理解を兼ね備えた伴走体制で、AIを活用した競争優位性の強化と、グローバル市場で勝ち続ける強い組織づくりをサポートする。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













