2025年11月12日
パナソニックと朝日新聞社、中高生が生成AIを活用し未来の新聞 江戸川区版を編集・製作
パナソニックと朝日新聞社の「未来空想新聞2042製作委員会」は9日、江戸川区と「未来空想新聞2042江戸川区版」を発刊した。
10月29日に、特別企画「未来のあそび場を空想しよう。」編集会議を開催。6人の中高生が、両社の編集者と、江戸川区内の子どもたちから寄せられた121件の「未来の新聞の見出し」から、「未来空想新聞2042江戸川区版」に掲載する見出しを選定。生成AIを活用して、空想記事や記事画像の製作を体験した。完成した新聞は、江戸川区内の施設で掲出・配布されている。
両社は、多くの人が未来を空想し、より良い未来を共創するためのプラットフォームとして、2022年から、17年後の未来をテーマにした「未来空想新聞」を発行。2025年に発行した「未来空想新聞2042」第2弾には、一般の方々から寄せられた空想記事や、コンセプトに賛同いただいた企業・自治体による空想広告を掲載した。その中で、江戸川区企画課空想係による空想記事の掲載をきっかけに、今回の編集会議の共同開催が実現した。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













