2024年3月8日
「未踏会議 2024 MEET DAY」、10 日にベルサール秋葉原会場とオンラインで開催
情報処理推進機構(IPA)と未踏は、「未踏会議2024 MEET DAY」を3月10日に開催する。
テーマは「MITOU WONDER」。未踏修了生による世界を変えるようなITを活用した50以上を展示し、来場者は体験できる。
特別企画(1)修了生×プロジェクトマネージャーによるトークセッション「未踏へのチャレンジ」~光る君になるために~、では、未踏事業を通して、まだ誰もしていないことに取り組む意義をウルシステムズ・アークウェイ・ULS グループ代表取締役 漆原 茂 氏らが話す。
特別企画(2)生成 AI/LLM トークセッション「生成 AI/LLM 未踏的ビジネス活用最前線」では、さくらインターネット代表取締役社長 田中 邦裕 氏らが、生成 AI のビジネスへの活用方法などを話す。
「未踏事業」は、ITを駆使してイノベーションを創出することのできる独創的なアイディアと技術を有し、これらを活用する優れた能力を持つ、突出した人材を発掘・育成することが目的。2000年度から「未踏ソフトウェア創造事業」として開始し、2008年度から若い人材の発掘・育成に重点化するため再編した「未踏IT 人材発掘・育成事業」として実施している。
また、ITを活用した革新的なアイディア等を有し、ビジネスや社会課題の解決につながる人材を育成する「未踏アドバンスト事業」、次世代 IT を活用して世の中を抜本的に変えていける先進分野の人材を育成する「未踏ターゲット事業」を実施している。
「未踏会議 2024 MEET DAY」概要
開催日時:3月10日(日)10:00~15:00
開催場所:ベルサール秋葉原、及びオンライン:ニコニコ生放送、YouTube LIVE(視聴無料)
参加費:無料
主な内容:
基調講演 「未踏事業の魅力」
竹内 郁雄 氏(東京大学 名誉教授、未踏事業 統括プロジェクトマネージャー)
特別企画(1) 修了生×プロジェクトマネージャーによるトークセッション
「未踏へのチャレンジ」~光る君になるために~
別企画(2) 生成 AI/LLM トークセッション「生成 AI/LLM 未踏的ビジネス活用最前線」
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)