2025年12月22日
サカワ、「先生ソニック2026」開催を目指し、製品売上から100万円を積み立てる「先生応援積立プロジェクト」
サカワは、学校の先生の参加型音楽フェス「SENSEI SONIC(先生ソニック)」の継続的な開催を目指し、12月1日から2026年4月30日までの期間限定で「KisePa」、「Photon Go」の売上金額の5%を開催費として積み立てる「先生応援積立プロジェクト」を実施していることを発表した。
「SENSEI SONIC(先生ソニック)」とは、「『今日の先生、カッコいい!』~先生の情熱を音楽にのせて~」をコンセプトに、創業106年の黒板・電子黒板メーカー サカワが主催する「学校の先生」限定の参加型音楽フェス。各地から集まった先生が、ライブ会場で「My応援歌」を披露する。
サカワは教育現場を支える製品づくりと並行して、“先生を応援する”活動を続けてきた。その代表的な活動である先生ソニックは、教育関係者を中心に支持を得ている。
2024年、2025年と開催する中で、「また次も開催してほしい」「この場が励みになった」という声が多く寄せられた。教員が集まれる場所を作ると同時に、教員の魅力や、教員自身が楽しんでいる姿を社会に伝える。その両方を実現できるイベントとして、今後も同イベントの継続的な開催と安定運営を目指している。
概要
対象期間:12月1日(月)~2026年4月30日(木)
内容:対象製品の売上金額(税抜)の5%を、「SENSEI SONIC(先生ソニック)2026」の開催費用として積み立てる
対象製品:
黒板着せかえパネル「KisePa(キセパ)」4枚セット/8枚セット
超短焦点型ポータブルプロジェクター「Photon Go(フォトンゴー)」
目標金額:100万円(達成した時点で積立を終了)
積立金の用途:先生ソニックの会場費、撮影費、運営費、交通費などを予定
今後の報告について:積み立て達成目標の達成度は、サカワWebサイトや「先生ソニック」特設サイトにて公開予定
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











