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2026年1月20日
GoGermany、リポート「ドイツへの日本人留学生が17%急増」を公開
ドイツの大学・大学院留学専門のエージェント「GoGermany」は19日、ドイツに留学する日本人学生の現状などをまとめたリポートを公開した。

それによると、ドイツ政府が出資する公的機関「ドイツ学術交流会」(DAAD)の確定データによると、ドイツの大学に在籍する日本人留学生総数は、2023/24年度の時点で既に前年比17.1%増(1983人→2323人)という急激な伸びを記録。
この「ドイツシフト」は現在も加速し続けており、最新の2025/26年度調査では、全世界からの新規留学生数(単年度の入学者数)が前年比9%増の9万9000人に達し、留学生総数は42万人を突破した。
現時点での日本人学生数の最新値はまだ公表されていないが、ドイツ大学進学支援を行う同社の現場では、当時の17%増や現在の世界平均(9%増)をさらに上回る勢いを肌で感じており、今年度は過去最大級の日本人留学生増となることが予測されている。特に現在は、共通テスト後の「駆け込み出願」が可能である点に注目が集まっており、浪人を懸念する保護者からの相談が急増の一途をたどっている。
共通テスト後でも出願が間に合い、英語のみで卒業可能、しかも学費が原則無料という「ドイツ留学」の合理性が、不安を抱える受験生にとっての「起死回生の逆転ルート」として選ばれており、共通テスト後の「浪人回避」の新潮流としても注目されている。
ドイツは現在、英語圏以外の国として世界最大の留学生受け入れ国で、さらに、海外からの研究者(サイエンティスト)の受け入れ数でも米国に次ぎ、英国を抑えて世界第2位に浮上。また、最新の「THE 世界大学ランキング2026」で、TOP200にランクインした大学数は、日本の5校に対しドイツは18校。この数は米国、英国に次ぐ世界第3位の多さで、ドイツは国全体で教育の質が極めて高く平準化されているのが特徴。
同社が支援した学生の中には2025年、共通テストの結果を利用して、世界ランキングで東京大学と肩を並べる「ミュンヘン工科大学」への進学を実現したケースも出ている。
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