2026年1月30日
教育ネット、「ネットいじめ対策セミナー」オンラインで2月5日・6日・7日開催
教育ネットは、SNSを介したコミュニケーションに不安を抱える子どもたちの実態を踏まえ、教職員向けの「ネットいじめ対策セミナー」を2月5日から7日の3日間、オンラインで開催する。
背景には、同社が全国の小中学生1万6461人を対象に実施した「令和7年度インターネット利用実態調査」がある。この調査では、特に中学2・3年生の約半数が「LINEなどで伝えたいことがうまく伝わらない」と感じていることが明らかになり、画面越しのやり取りにおける不安やストレスが広がっている実態が浮き彫りとなった。
調査結果を見ると、学年が上がるにつれてコミュニケーションの不全感は強まり、中学生の21~23%はメールやSNSで「不安な思い、嫌な思いをした経験がある」と回答している。また、「自分のことがネット上でどのように書かれているかが気になる」と答えた中学2年生は34%にのぼり、他者の視線を過度に意識する傾向も見られる。こうした心理的ストレスは、表面化しにくいものの、ネットいじめの前兆として教育現場で見過ごせない課題となっている。
セミナーでは、調査結果の一部を紹介しながら、子どもたちの実態把握に加え、生成AIやディープフェイクといった新たなリスクを含むネットトラブルの現状、そして学校現場で教職員が取り組める具体的な対策について解説する。
開催概要
日時:2月5日(木)・6日(金)15:00-15:40、7日(土)10:00-10:40
方法:オンライン(Zoom)※定員300名
対象:教育委員会・教職員 (小学校、中学校、高等学校など教育機関)
参加費:無料
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