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2026年4月15日
エスシーシー、どんな児童に効果的? 対話型生成AIが個別学習環境にもたらす変化とは
AI復習支援サービス「まなりぴ」を提供するエスシーシーは14日、青山学院大学教育人間科学部教育学科・北澤武教授との共同経営結果が、3月22日に開催の「AI時代の教育学会 2025年度第2回研究会」で発表されたと明らかにした。
同研究は「まなりぴ」の開発、および個別学習環境における有効性を確認することを目的に行われたもので、関東地方の私立小学校の5年生72名を対象に、歴史分野の復習において授業時間外で自由に利用してもらった。実証期間は昨年11月15日~26日とし、質問紙調査で得られた67件の有効回答のほか、学習ログやミニテストの結果(偏差値)からも分析・評価を行った。
その結果、「復習することが楽しくなる」「社会科で勉強したことが理解できる」「自分がどこでつまずいているのかが分かる」「普段の復習と比べて分かりやすい」「好きな時間に勉強できる」「他の小学生におすすめしたい」の6項目において有意差が認められたという。特に注目すべきは、「まなりぴ」を継続的に利用した児童(8.9%)に顕著な変化が認められた点で、当該児童はミニテストにおいても偏差値が平均3.3向上したことが確認されたとしている。
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