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2026年4月30日
ポータルサイト「さんぽう進学ネット」、新機能「志望校マッチングAI・ミチカル」を搭載
さんぽうは28日、同社が運営する進学ポータルサイト「さんぽう進学ネット」に、AIが志望校選びをパーソナライズしてサポートする新機能「志望校マッチングAI・ミチカル」を搭載したと発表した。
同機能は、「やりたいことが決まっていない」状態でも、AIが「好きなこと」や「得意なこと」から多角的に質問を投げかける。例えば「動物が好き」という漠然とした興味から、獣医やトリマーだけでなく「動物愛護の支援」といった、生徒が自力では辿り着けなかった専門領域を提示。生徒本人が知り得なかった職業や学問分野、全国の大学・短期大学・専門学校などの魅力を対話の中で示すことができる。
また、全国の大学・短大・専門学校から公立の職業訓練施設まで、約3500校・1万3600学科の情報を網羅。同社独自のアンケートと独自の調査に基づき、授業内容、研究テーマ、学内外の実習、取得資格、さらには卒業後の進路まで、合計約1200万文字に及ぶ「学校のリアルな魅力」をAIが学習している。
文科省が策定した「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドライン」に準拠した安全なシステム設計で、回答の根拠を特定のデータベースに限定する「RAG」(検索拡張生成)技術で、不適切な回答やAI特有の「もっともらしい嘘」(ハルシネーション:誤情報生成)を最小限に抑制。3者面談などの公的な指導現場でも安心して活用できる。
生徒が入力した対話内容は、AI(LLM)の再学習に利用されない「ゼロデータ保持」(Zero Data Retention)環境で処理。開発ベンダーを通じて、OpenAI社との間で利用データを学習に利用しない契約が締結されたAPI基盤を採用しており、生徒の個人的な相談内容が高い機密性を持って保護される、安全なAI相談環境。
また、オープンキャンパス参加先選びや進路希望調査、面接指導の導入段階で活用することで、生徒の自己理解を深め、高校教員の面談工数を削減するほか、受験環境の激変に戸惑う保護者世代に対しても、現代の進路選びの羅針盤として機能する。
サービス概要
名称:志望校マッチングAI「ミチカル」
実装先:「さんぽう進学ネット」
対象:高校生、保護者、高校教員、大学・専門学校などに進学を希望する人
主な機能:
・学びたい内容、将来やりたいことからの学校探し
・学部・学科選びの対話型サポート
・地域や資格などの複数条件によるマッチング
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