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2019年3月11日
サンワサプライ、ディスプレイポート延長ケーブルなど2種を発売
サンワサプライは、手持ちのディスプレイポートを延長できるケーブル「500-KC028シリーズ」と、Mini DisplayPort-DisplayPortに変換できるアダプタケーブル「500-KC029シリーズ」の2種類を、同社の直販サイト「サンワダイレクト」で8日に発売した。
「500-KC028-1/2」は、ディスプレイ裏のDisplayPortを抜き挿ししやすい手元に延長でき、コネクタのロックボタンも押しやすくなる。
機器内蔵のDisplayPortに直接ケーブルを抜き挿しせずに済むので、抜き挿しの負荷による故障からポートを保護できる。
DisplayPort規格ver.1.2準拠品で、最大21.6Gbpsの伝送速度に対応し、最大4K/60Hzの高解像度表示ができる。1本のケーブルで画像+音声の伝送ができる。ケーブル長は約1m/2m(コネクタカバー含む)。販売価格(税抜)は907円と1185円。
また、「500-KC029-015/1」は、Mini DisplayPort、ThunderboltをDisplayPort メスに変換できる。手持ちのディスプレイポートケーブルを接続すれば、パソコンのMini DisplayPortからの信号を、DisplayPort入力端子を持つディスプレイ、プロジェクターに出力できる。
DisplayPort規格Ver1.2準拠品で、4K/60Hzの映像出力に対応。1本のケーブルで画像と音声の伝送ができる。パソコン画面を大画面のディスプレイやプロジェクターに拡張、複製(ミラーリング)することもできる。
コンテンツ不正コピーを防止する著作権技術のDPCP、著作権保護技術HDCPに対応。ケーブル長は約0.15m/1m(コネクタカバー含む)で、販売価格(税抜)は815円と1093円。
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