- トップ
- STEM・プログラミング
- セガトイズ、3歳から遊べる「プログラミング知育玩具」10月発売
2019年5月31日
セガトイズ、3歳から遊べる「プログラミング知育玩具」10月発売
セガトイズは、3歳児から遊べる、プログラミング的思考を鍛えられる知育玩具「はじめてプログラミング!どの道とおる?アンパンマンドライブカー」を、10月24日に発売する。
このプログラミング知育玩具は、店や道路が描かれたマップの上に、3つのモードで遊べる矢印の操作ボタンが付いた「アンパンマンカー」を設置する。
ステップ1のモードでは、矢印ボタンを押す毎に「アンパンマンカー」がマップの上を1マスずつ動き、操作方法と遊び方の理解を深めることができる。
ステップ2のプログラミングモードでは、行きたい店を自分で決めて、進みたい道の順に矢印ボタンを押し、最後にアンパンマンボタンを押すと、矢印を押した順に「アンパンマンカー」が動き出す。
3つ目の自由走行モードでは、アンパンマンのマーチが流れ、「アンパンマンカー」がランダムでマップ上を走行。まだプログラミングが難しい児童には、車を自由に走らせて遊ぶこともできる。
スタートとゴールを自分で設定し、どのような手順を踏めば、行きたい店まで行けるのかを考えた上で、前進・後進・左折・右折の指示を出すことで、プログラミングの基礎となる論理的な思考を鍛えることができる。
同商品には、「スーパーマーケットまでいこう」や、「コンビニまでいこう」と記載した問題カード12枚が付属。
日常の会話でよく耳にする店や到着地が描かれた問題カーで、親子で問題を出し合ったり、一緒にゴールを目指して楽しむことができる。
セット内容は本体、マップシート、もんだいカード×12枚。サイズは幅83×高100×奥130mmで、連続使用時間は約6時間。対象年齢は3才以上で、価格は5500円(税別)。
関連URL
最新ニュース
- 「EDIX(教育総合展)東京」、5月8~10日に東京ビッグサイトで開催(2024年5月2日)
- 第一志望に合格した大学生の5割以上が、2回以上「志望校が変わった」と回答=武田塾調べ=(2024年5月2日)
- アディッシュプラス、宮崎市による「宮崎市こころつなぐライン相談」事業を受託(2024年5月2日)
- Adecco、東京都「デジタル人材育成支援事業(短期集中コース)」の運営を開始(2024年5月2日)
- DNP、不登校児童・生徒などを支援する3Dメタバースを東京都の30自治体等に展開(2024年5月2日)
- ラインズ、入退室管理システム「安心でんしょばと」仙台市で一斉導入(2024年5月2日)
- コドモン、大阪府摂津市のこども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年5月2日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が山梨県南アルプス市で提供開始(2024年5月2日)
- ミラボの子育て支援アプリ「子育てモバイル」、岐阜・美濃市が導入(2024年5月2日)
- iU、eスポーツルーム開設 新年度から正式カリキュラム化も検討(2024年5月2日)