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2019年10月30日
シュビキ、eラーニングコース「反社会的勢力への対応」新発売
シュビキは29日、暴対法の知識がない一般スタッフ向けに、法的なルールとその意義、注意点などを解説したeラーニングコース「反社会的勢力への対応」を発売した。
「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」(暴対法)が施行されて以来、その効果は着実に現れてきており、企業の中にも浸透している。現在では、一般企業間で交わされる契約書にも、法務省の指針に従って、「暴排条項」を入れるのが一般的になっている。
とはいえ、現場のスタッフの間では、この意味を理解せず、ひな形に従って使っているだけというケースも少なくないのが実情。その他の禁止事項についても、認知度は低く、悪意なく違法行為をするリスクは常にある。
eラーニング「反社会的勢力への対応」は、こうした企業法務上のリスク対策用に開発されたもので、法的知識のない一般スタッフを対象に、法的なルールとその意義、注意点などを解説している。
単体コースとして研修効率化支援サービス「BISCUE TS」のラインアップにできるほか、定額制クラウド型eラーニング「BISCUE LS」(各スマホ対応)の契約コースに盛り込むこともできる。
内容は、「基礎知識」、「手口」、「対応の仕方」、「日頃の注意」の4章構成。対応言語は日本語で、対応デバイスはPC、タブレット、スマホ。
関連URL
eラーニング「反社会的勢力への対応」
(BISCUEeラーニング)
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