2020年3月4日
iTeachers TV Vol.221 佐賀市立大和中 中村 純一先生(前編) を公開
iTeachersとiTeachers Academyは4日、iTeachers TV Vol.221 佐賀市立大和中学校の中村純一先生による「クリエイティビティを学びに!(前編)」を公開した。
ここ数年、拡張現実(Augmented Reality)が注目され、簡単にAR作品を作るアプリケーションなども登場している。2019年に、佐賀県内の美術部の生徒を対象にした美術部の勉強会で、「AR Makr」を使ったAR作品を作るワークショップを行った。生徒たちのクリエイティビティを引き出し、それらを生かしたARを学びに取り入れるためにも、こうした表現手段があるということを知ってほしいと考えているという。ARの特徴と教科で生かすアイディアを紹介する。
中村先生は、Apple Distinguished Educatorとして、教育にiPadをはじめとしたテクノロジーを取り入れ、教育や学び方に変革を起こすべく、世界中の教師たちと連携し、日々活動に取り組んでいる。近年、生徒の創造性を引き出すような授業のほか、顧問を務めるパソコン部の様々な活動にも取り組んでいる。また、統計教育指導者として佐賀県内で活躍中。iTeachersメンバー。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、千葉大学国際教養学部4年生の山本恭輔 さんによる、「プレビューとKeynoteとサインと写真と」。
山本さんは、千葉大学国際教養学部の1期生で現在4年。千葉県立千葉中在学時に教育や医療でのICT活用の研究に取り組みiTeachers発足のきっかけ作りに貢献。映画製作への興味を軸に、国際教養学部での学際的な学びとニューヨークThe New Schoolでの学びを経て、現在は文化人類学的なアプローチで映画の表象研究をしている。
□ クリエイティビティを学びに!(前編)
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














