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2020年4月7日
青山英語学院、映像教材「ASSIST」に全29冊の小学生映像コンテンツを追加
青山英語学院は6日、同社の映像教材システム「ASSIST」に、4月から新たに英語・算数・理科・社会の全29冊の小学生向けテキストの映像教材を追加リリースした、と発表した。
特に、教科書に準拠したテキストは、新興出版社啓林館が発行したもので、学校で教わる内容をより丁寧にしっかり学習できるよう、編集されている。
すでに小中高合わせて250冊のテキストが映像化されており、今回の新しいテキストを加えたことで、さらに充実した映像コンテンツになった。利用料金は、据え置きで、月3万円のシステム利用料+1ID600円。
ASSISTの映像授業はテキストを元に作成され、導入の説明はもちろん問題の解答・解説もすべて映像化されている。
生徒一人ひとりに対し、課題としてその映像を自動で用意できるようにシステム化。テキストを前からただ順番に進めるのではなく、生徒のレベルや目的に合わせた各学年・各科目の学習テンプレートが用意(現在900以上)されており、自動で生徒学習画面に課題が出てくる仕組みになっている。
また、映像視聴後に理解度を試す確認テストを行い、その点数によって合格すれば宿題プリントが、合格しないと再テストプリントが自動で作成される。
ASSISTの映像は、インターネット環境のある場所ならパソコン、タブレット、スマホ(android、iOS)で視聴でき、自宅でのオンライン学習ができる。
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