- トップ
- 企業・教材・サービス
- トライオン、「TORAIZ」で通学と変わらない「完全オンラインコース」を提供開始
2020年6月17日
トライオン、「TORAIZ」で通学と変わらない「完全オンラインコース」を提供開始
トライオンは15日、運営するコーチング英会話「TORAIZ(トライズ)」が通学と同じ高品質な1000時間の英語学習プログラムの「完全オンラインコース」の提供を開始すると発表した。

新型コロナウイルスの感染拡大、またそれに伴う在宅勤務などのリモートワーク普及を受けて、通常の通学コースだけではなく、完全にオンライン対応の新コースを新設してほしいとの声があったという。
同社では従来から完全オンライン受講用のプログラムの開発・運用を研究しており、実証研究を行ってきた。研究対象者数はオンラインが2206人、通学が1994人の合計4200人。
その結果、今般オンラインコースが通学コースと全く変わらない学習成果と受講生満足度を担保できることを確認できたため、センター(校舎)に一切通わなくても自宅等でフルリモート受講が可能なコースの提供を開始する運びとなった。
ワークスタイル・ライフスタイルの変化から、通学ではなくオンラインでの英語学習を検討されている人はもちろん、センター(校舎)が近くになく従来通学が難しかった人、あるいは海外在住の人も受講できるという。
完全オンラインコースは、Web会議システムの「Zoom」などを利用することによって、ネイティブ講師によるレッスン・コンサルタントによる学習サポートをはじめ、通学とほぼ同等のサービス内容をオンラインで受講できるように開発。通学コースのクオリティーを担保した「完全オンラインコース」で場所と時間を選ばない自由で新しい学び方を提供するという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













