2020年8月11日
佐藤学園、「不登校生徒に向き合うオンラインセミナー」を29日に開催
佐藤学園は、同園が運営する広域通信制の高校「ヒューマンキャンパス高校」の主催で、「不登校~子どものSOSを見逃さない!~」をテーマにした保護者・教育関係者向けのオンラインセミナーを、8月29日に開催する。
このセミナーでは、通信制高校の教科指導、進路指導や生活指導に長年携わり、「不登校訪問支援カウンセラー」の資格を持つ山口礎人氏が、不登校生徒との話し方・共感の示し方などについて具体的に解説する。参加は無料。
ヒューマンキャンパス高校は、高校科目と同時に、声優・マンガ・メイク・ファッションなど、40種類以上の専門分野を学べるほか、大学進学を目指せる「AI大学進学コース」もあり、国公立大学や有名私立大学へも多数合格しているという。
開催概要
開催日時:8月29日(土)10:00~11:30
開催方法:オンライン(Zoomを使用)、パソコン・スマホ・タブレットがあればどこからでも参加可、カメラをオフにしての参加もOK
申込み期限:8月27日(木)18:00まで
講師:「不登校訪問支援カウンセラー」山口礎人氏
参加費:無料
詳細
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














