2020年8月21日
MMDLabo、「2020年 スマホ依存と歩きスマホに関する定点調査」をリリース
MMDLaboは19日、「2020年スマホ依存と歩きスマホに関する定点調査」の結果を発表した。
スマホについてあてはまる項目を聞いたところ、60.4%が「寝るとき、スマホを枕元に置いて寝る」、59.3%が「ちょっとした待ち時間にスマホをいじる」と回答。
スマホに依存敷いているか聞いたところ、スマホ依存の自覚は17.3%で、最も多かったのは女性20代が34.0%。
紛失して困るのは何かと聞いたところ、「財布」が57.9%、「スマートフォン」が42.1%。スマホを紛失して困る理由は「個人情報が入っているから」が66.1%、次いで「連絡が取れなくなるから」が56.8%。
緊急事態宣言前後のスマートフォンの1日の利用時間をきいたところ、「7時間以上」が緊急事態宣言前後で3.4ポイント差と最も差が開いたという。
歩きスマホへ「危ないと思う」「やや危ないと思う」は93.6%に対し、歩きスマホをした経験があるのは20代が最も多くで83.0%。
歩きスマホをしている人が原因でぶつかった、または怪我をした経験がある人は13.2%。それに対し、歩きスマホ経験者は「物にぶつかった」が15.2%。
歩きスマホの規則や罰則の必要性を聞いたところ、「必要があると思う」と回答した人は73.4%、2019年と比べて23.0ポイント増加。規制については「規制する法律があったらいい」が41.8%と最も多く、「罰金があったらいい」が43.6%。
この調査はスマートフォンを所有する15歳~69歳の男女560人を対象に、7月10日~7月11日にかけて、インターネット調査で実施。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)