- トップ
- 企業・教材・サービス
- トレノケート、リモート学習対応 VRで学ぶハラスメント対策教材を販売開始
2020年9月18日
トレノケート、リモート学習対応 VRで学ぶハラスメント対策教材を販売開始
トレノケートは16日、VRを活用したハラスメント対策教材を9月から販売開始したと発表した。
法改正に伴い、大企業では6月、中小企業では2022年4月からパワーハラスメント対策が事業主の義務となった。社員へのハラスメント教育は企業にとって必須事項だが、コロナ禍で集合研修が難しい状況。同教材は2つの提供方法で効果的なリモート学習ができるという。
提供方法は次の2つ。①「VRゴーグルレンタル」コンテンツ入りのVRゴーグルで本格的なVR体験。②「VR動画配信」スマートフォンやPCでVR動画を視聴。【教材の特徴】
厚生労働省の示すパワーハラスメントの6類型およびセクシャルハラスメント、マタニティハラスメントをカバー。一般的にハラスメント教育の場合は、明らかなハラスメント行為である「ブラック」系のみだが、同教材では、判断がつきづらい「グレー」系、お手本となる「ホワイト」系、それらの説明動画を含めた全73本で構成。
また、新教材の販売を記念して、10月16日13時30分から15時に「ハラスメント対策 超入門」無料オンラインセミナー開催。
関連URL
最新ニュース
- すららネット、EDIX東京(23日~25日)で実践者が語るブース内セミナーを開催(2025年4月18日)
- 総務省統計局、「社会人のためのデータサイエンス入門」受講者の募集開始(2025年4月18日)
- ユーフォリア、静岡県掛川市の地域クラブを運営・設置する地域団体が「Sgrum」採用(2025年4月18日)
- 豊中市とメリル、生成AIを活用した子育て相談チャットボット構築等の協定を締結(2025年4月18日)
- ノーススター、子どものオンライン診療アプリ「キッズドクター」が北海道鹿部町と連携開始(2025年4月18日)
- ランドセルの中身、3割以上の小学生が「最大1kg以上持ち歩く」=土屋鞄製造所調べ=(2025年4月18日)
- 子どもに最も期待していることは「良い進学先」と「良い企業」 =ウィザス調べ=(2025年4月18日)
- TAO、国士舘大学が世界標準モデルの入試システム「TAO」を採用(2025年4月18日)
- ディー・エヌ・ケー、eスポーツ高等学院が今年度の超入学式を20日挙行(2025年4月18日)
- 静岡大学、「令和9年度入試」から革新的な総合型選抜「アチーバー人材入試」を実施(2025年4月18日)