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2021年1月29日
IGS 、教育機関向け評価ツール「Ai GROW」に調査書作成機能を実装
Institution for a Global Society(IGS)は28日、同社の教育機関向け評価ツール「Ai GROW」に、測定結果を踏まえた調査書および指導要録用の所見を提案する機能を実装したと発表した。
「Ai GROW」は、AIによるコンピテンシー測定ツールで、リリース1年で全国120を超える学校が導入。今回、「Ai GROW」に蓄積された、評価バイアスをAIで補正した生徒同士の相互評価データなどを活用して、調査書と指導要録用の所見を提案する機能を実装した。
具体的には、生徒ごとに特に高い資質・能力と、成長が認められる資質・能力の各上位3項目に関する所見を、「Ai GROW」が提案。
提案結果を参考に、生徒のエピソードなどを加筆することで、作成時間を軽減するとともに、教員には見せない生徒の側面も取り入れた評価ができる。
「Ai GROW」は、児童・生徒・学生の資質・能力と、各種教育活動の教育効果を定量化する教育機関向け評価ツールで、2019年4月にリリース。
スマホやタブレット端末で、潜在性格診断(IAT)と能力評価(自己評価・相互評価)を行い、相互評価にAIの補正を加えることで、評価バイアスを極小化。結果を可視化・定量化し、即時フィードバックすることができる。
経済産業省「未来の教室」実証事業、埼玉県戸田市の実証事業の教育効果検証に採用されているほか、「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」、「SSH(スーパーサイエンスハイスクール)」、「WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業」(以上、文部科学省)の効果検証にも活用されているという。
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