- トップ
- 企業・教材・サービス
- 子どもに教える習い事講師向け「ティーチングコミュニケーション講座初級コース」5月開講
2021年4月7日
子どもに教える習い事講師向け「ティーチングコミュニケーション講座初級コース」5月開講
親子コミュニケーションラボは6日、「ティーチングコミュニケーション講座 初級コース」を 5月6日から開講すると発表した。開講を記念して、受講料80%オフキャンペーンも開催している。
同社は、子どもに教える習い事講師に、子どものやる気を引き出すコミュニケーションを身につけてほしいという思いから、ティーチングコミュニケーション協会を立ち上げた。同講座は同協会が主催するもの。
子どもの習い事に講師として携わる上で、習い事に関する専門的な知識やスキルもさることながら、子どもへの声かけやコミュニケーションもとても重要視されている。どんなに専門性が高く優れたプログラムの習い事であっても、講師から子どもへの声かけやコミュニケーションを誤ると、子どもが伸びないどころか、子どものやる気を削いでしまう可能性がある。そこで、子どものやる気を引き出し、吸収力を上げる声のかけ方、コミュニケーションの方法を、親子コミュニケーションの専門家から体系的に学べる講座を開設する。
今回募集するのは、初級コース0期生。定員は20名で、5月6、13、20、27日の全4回開催。1講座120分で各日10時-12時にオンラインで開催される。テーマは、第1回目「一番大切なこと~お子さんの心に届く言葉で話せていますか?」第2回目「講師として、具体的な言葉かけ【前編】」、第3回目「講師として、具体的な言葉かけ【後編】」、第4回目「保護者と一緒に子どもを育てる」を予定。監修者・講師に汐見 稔幸東京大学名誉教授、その他講師に同社の代表であり親子コミュニケーションアドバイザーの天野ひかり氏を招く。全ての講座を受講すると同協会から正式な修了証を授与される。
現在、開講記念キャンペーンを開催。ティーチングコミュニケーション講座 初級コース0期(2021年5月度)に限り、受講料を通常5万5千円(税込)のところ1万1千円(税込)で受講可能。全4回の講座を受講し、レポートを提出、ティーチングコミュニケーション講座のWebサイトやリーフレットなどに掲載する受講者のコメントを提供することがキャンペーン対象条件となっている。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)