- トップ
- 企業・教材・サービス
- インディーロム、レンタル型eラーニングシステム「ドリルメイトPro」を発売
2021年5月17日
インディーロム、レンタル型eラーニングシステム「ドリルメイトPro」を発売
インディーロムは、レンタル型eラーニング管理システム「ドリルメイトPro」を19日から発売開始する。
「ドリルメイトPro」の3つの特徴は、①無料で使える姉妹サービス「ドリルメイト」で作成した教材をそのまま利用可能、②使いたい時だけ、スポット利用できるレンタル型サービス、③高機能と、分かりやすさ/簡単操作を両立。
新型コロナウイルスの影響で在宅でのリモートワークが増えたことで、従来の人から人へのOJT研修がしづらい状況に。同社では、2010年から学校法人、民間企業向けにレンタル型のeラーニングシステムとして「ドリルメーカー」のサービスを提供開始し、2020年からはeラーニングの基本機能を無料で利用できるサービス「ドリルメイト」を提供してきたが、今回、サービス提供を開始する「ドリルメイトPro」は、これら2つのサービスのよいところをバランスよく統合し、低料金化することで、これまでeラーニング研修の導入をあきらめていた中小企業・個人事業主にも、eラーニングを利用しやすくしたもの。
また、eラーニングをどのように活用してよいのか、イメージがわかないということも多いようなので、同社では、「ドリルメイト」および「ドリルメイトPro」の活用について、同社特設サイト内に、「マンガで分かる!お客様タイプ別ご利用提案」コーナーを開設致。
製品概要
価格:利用人数によって異なる。人数が多くなり、継続利用期間が長くなるほど、学習者IDの登録利用料の単価が安くなる。
<参考価格例:学習者26人~50人規模で、12カ月連続で利用の場合の料金例>
初期設定料8万円(税別)
管理者ID利用料(年間) 18万円(税別)
学習者ID登録利用料(月額、一人あたり):810円(税別)
販売方法:同社・パートナー企業への直接問い合わせし、利用人数、利用目的などをヒアリングの上、見積りを提案する。
販売店:同社・パートナー企業
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













