- トップ
- 企業・教材・サービス
- mediba、親子で楽しみながらお金について勉強できるアプリ「まねぶー」をリリース
2021年6月24日
mediba、親子で楽しみながらお金について勉強できるアプリ「まねぶー」をリリース
medibaはORSOと共同で、マネー学習アプリ「まねぶー」の企画・開発を行い、23日に提供を開始した。
「まねぶー」では、アプリ内店舗で子どもが仕事をすることでもらえるアプリ内通貨「マネブ」や、「マネブ」を使った買い物などの体験を通じ、ゲーム感覚でお金の仕組みを学ぶことができる。また、アプリ内で仕事をするともらえる「おしごとスタンプ」を集めていくと、町に変化が起きるアイテムを獲得できる。利用は無料。
アプリ内店舗の第1弾として、大創産業ならびにロッテリアとパートナーシップを組み、「DAISO」「ロッテリア」の2ブランドをアプリ内に出店する。身近に実在するお店の仕事をアプリ内で体験することで、よりリアリティを感じながら、学校ではなかなか学ぶことのできないお金の知識が深められると期待される。
今後は「おしごとスタンプ」を集めていくともらえる「まねぶーくじのかけら」の実装を予定している。「まねぶーくじのかけら」をすべて揃えると、実際に使えるPontaポイントを獲得できる抽選に参加することができる。
同社ではテクノロジーと教育を融合したサービスの提供を通じて、若年層へのマネー教育に貢献していきたいとしている。
関連URL
「まねぶー」のダウンロード
App Store
Google Play
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













