- トップ
- 企業・教材・サービス
- シンゲキ、GMARCH専門塾が総合型選抜対策・英検利用型入試対策コースを開始
2021年8月24日
シンゲキ、GMARCH専門塾が総合型選抜対策・英検利用型入試対策コースを開始
シンゲキは、同社が提供するGMARCH各大学に展開する専門塾MEI-PASS、AO-PASS、RIKYO-PASS、CHU-PASS、HO-PASS、GAKU-PASSに「総合型選抜(旧AO入試)」「英検利用型入試」を対策できるコースを開始したと発表した。
同塾は一般入試だけを対策する大学受験の専門塾だったが、第一志望校に合格したい受験生のため同コースを開始した。
推薦入試は、2018年度の私立大学推薦入試の割合は全体を通して41.0%、2019年度、2020年度は42.6%、44.4%と増加傾向にある。2019年度においては、私立大学の総合型選抜と推薦入試による新入生の割合は56.5%を記録。2000年度の大学入試において推薦入試の割合が33.1%にとどまっていたことを考えると、推薦入試の増加が近年顕著であることが伺える。また外部英語試験を利用した、外部英語利用試験も私立大学の中で展開している。定員が少ない大学もあるが、それでも近年続々と難関私立大学から外部英語利用試験が行われるようになってきている。
その他の入試制度が台頭してきたことによって、一般入試だけの対策では大学合格を叶えることが難しくなってきた。同社ではさまざまな入試方式に対応することで、第一志望校を目指す受験生を応援する。一般入試だけだと受験できる機会は1回だが、総合型選抜入試や英検利用型入試を利用すれば受験できる選択肢が2~3倍になり、合格の可能性があがる。同社では、一般入試だけではなくその他の入試方式の総合型選抜入試や学校型選抜入試、外部英語利用試験もサポートできるコースを用意する。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)