- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学研塾×やる気スイッチ、次世代型学習モデルの開発に向け合弁会社を設立
2021年9月29日
学研塾×やる気スイッチ、次世代型学習モデルの開発に向け合弁会社を設立
学研塾ホールディングスは28日、やる気スイッチグループと、次世代型学習モデルの開発と展開を行う合弁会社「YGC」を設立したと発表した。

この新会社は、学研塾ホールディングスのAIを活用した個別最適化学習システムと、やる気スイッチグループの「やる気スイッチ」が入った指導メソッドを融合して、自立的に学習するための、次世代型学習モデルを開発・展開する。
新会社による新しい学習モデルは、まずはグループ施設の一部の中学生会員を対象に、既存のサービスに付加するコンテンツとして提供する。
学研塾ホールディングスは、学研ホールディングスのグループ企業として2010年に設立。学研グループの教室・塾事業をはじめとする、総合的な教育支援事業を行っている。
一方、やる気スイッチグループは、個別指導学習塾「スクールIE」や知能育成(知育)と受験対策の幼児教室「チャイルド・アイズ」など7つのスクールブランドを展開する総合教育サービス会社。現在、国内外で1900以上の教室を展開し、11万人以上の子どもたちの学びをサポートしている。
新会社の概要
会社名:株式会社「YGC」
所在地:東京都品川区
代表者:
・代表取締役社長:渡辺栄氏(やる気スイッチグループから出向)
・代表取締役会長:山下徹二氏(兼務:学研塾ホールディングス取締役)
設立年月日:2021年9月10日(金)
主な事業内容:各種教室への次世代型学習コンテンツの提供、及び新たな教室パッケージの開発と展開
「YGC」ホームページ
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













