2013年2月21日
大阪私学教育情報化研/高校生の情報化モラルに関する発表会開催
大阪私学教育情報化研究会は、2013年度 春の研究発表大会を3月20日に開催する。
この大会は三部構成となり、第一部では「スマートフォン時代の情報モラルと利活用」をテーマとしたパネルディスカッション、二部では大阪の私学の情報化・情報科の現状についての調査報告、三部では「教育の情報化」と教科「情報」をテーマに研究発表などのプログラムを予定。
同研究会では「教育の情報化」と教科「情報」を二つの柱にした研究やプロジェクトを進めている。また、高校生への急速なスマートフォンの普及による情報モラルの課題について企業や行政機関と協力して取り組んでおり、今回の研究会はその発表の場としている。
概要
- テーマ:「スマートフォン時代の情報モラルとこれからの情報教育」
- 日 程:平成25年 3月20日(水・祝日)12:45より受付開始
- 場 所:大阪私学教育文化会館
問い合わせ先
研究会事務局
(聖母被昇天学院中学校高等学校 岡本弘之教諭)
e-mail: info@osaka-sigaku.net
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













