- トップ
- STEM・プログラミング
- ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン、「Unityユースクリエイターカップ2021」結果発表
2021年12月14日
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン、「Unityユースクリエイターカップ2021」結果発表
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは13日、ゲーム開発コンテスト「Unityユースクリエイターカップ2021」の最終審査結果を公式サイトで発表した。
同イベントは、高校生・高専生(3年生以下)および小中学生を対象としたゲーム開発の全国大会。Unityおよびプログラミング技術習得の奨励、才能の発掘を目的として行われ、今年度で第8回となる。
優勝には京都・洛星中学校チーム「sai」の「BREMEN」が選ばれた。作品は、プレイヤーが直接操作するイヌと、自律的に動くネズミ、ゾウ、ニワトリを呼び出し、それらを駆使して迷路の中で敵を倒すアクションストラテジーゲーム。それぞれの動物によって攻撃向き、防衛向きなどの特徴があり、戦略的に各動物を使いこなすことが求められる。
合わせて、12日に実施したプレゼン発表会本選のYouTube配信映像も公開している。
表彰作品
優勝『BREMEN』
洛星中学校(京都)
チーム「sai」
宮城 采生(13)
作品のダウンロード
準優勝『FRAME RUNNER』
砧中学校(東京)
チーム「Yozhik game system」
下平 陽士(15)
作品のダウンロード
ゴールドアワード『MILVUS Code115』
小松川高校(東京)
チーム「Annulus Games」
中田 悠介(16)
作品のダウンロード
ゴールドアワード『STAR STICK SHOOTING』
滝高校(愛知)
チーム「YMAC’s」
山本 祥一朗(16)
作品のダウンロード
ゴールドアワード『グーチョキパニック』
立命館宇治高校(京都)
チーム「サボテン」
乾 凌太朗(16)
作品のダウンロード
ゴールドアワード『マインスイーパーオンライン』
東北学院高校(宮城)
チーム「もちもち」
小野 雄備(16)
作品のダウンロード
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













