- トップ
- 企業・教材・サービス
- エイチーム、資産運用ゲームアプリが中京大学附属中京高等学校の教材に採択
2022年1月31日
エイチーム、資産運用ゲームアプリが中京大学附属中京高等学校の教材に採択
エイチームグループのエイチームフィナジーは、同社の運営する資産運用デザインゲーム「ナビナビ資産運用デザインゲーム」が、1月27日に実施された中京大学附属中京高等学校の「お金を学ぶ特別授業」の教材として採用されたことを発表した。
ナビナビ資産運用デザインゲームは、さまざまな職業の疑似体験を通して、ライフプランに沿ってファイナンシャル・プランニングを考えるシミュレーション型のWebアプリゲーム。それぞれの職業における収入や貯蓄割合、資産運用の計画、保険加入の有無などを検討し、年代ごとにさまざまなライフイベントやソーシャルイベントを迎えながら、生涯の資産形成をゲーム感覚で学ぶことができる。
2022年度から始まる高校の新学習指導要領では、家庭科の授業においてライフプランニングの観点から資産形成の視点に触れるよう規定され、株式や債券、投資信託など資産運用が可能な金融商品の特徴を教えることが決定しており、その準備として、同校の国際コースの2年生を対象に特別授業という形で「お金の授業」の実施に踏み切った。
4月から成年年齢が18歳に引き下げられ、今後ますます若年層へのマネー教育の重要性は高まっており、ゲーム形式の教材を使った授業を通して資産運用を楽しみながら正しく理解してもらいたいとしている。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













