- トップ
- 企業・教材・サービス
- スマホ教室支援サービス「Smable」、「おかえり集学校プロジェクト」に採用
2022年6月17日
スマホ教室支援サービス「Smable」、「おかえり集学校プロジェクト」に採用
「わかるとできる」は16日、同社のスマホ教室運営支援サービス「Smable(スマブル)」が、リングローが取り組む「おかえり集学校プロジェクト」に採用されたと発表した。
すでに、今年5月以降、千葉県の長南集学校が主催する、長南町中央公民館でのスマホ教室で「Smable」が採用されている。
「Smable」は、スマホの基本的な操作やアプリの使い方を解説した動画コンテンツを活用する事で、スマホ教室の開催をサポート。スマホ教室の開催を簡単に、シンプルに行えるよう、人材・時間・ノウハウなどの課題を解決する。
一方、「おかえり集学校プロジェクト」は、パソコンなどの再生事業を行うリングローが主体となって取り組んでいる全国規模の長期プロジェクト。
全国各地にある廃校を、人びとが集うIT交流拠点として再生し、少子高齢化対策や雇用創出を含めた様々な面で持続可能な地域づくりに貢献していくことを目的としている。
2017年4月に、山形県内にある舟形町(人口約5500人)の旧長沢小学校からスタートし、2022年6月現在、プレオープンを含め11校の集学校を開校・運営。2025年までに全国都道府県に1校ずつ開校するのが目標。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)