2022年8月23日
WRO Japan、「WRO 2022 Japan決勝大会in浜松」28日開催
WRO Japanは、小中高校生による国際ロボコン「WRO(World Robot Olympiad)」の日本決勝大会「WRO 2022 Japan決勝大会in浜松」を8月28日に静岡県浜松市で開催する。
全国37地区で約1500チームが参加した公認予選大会から選抜された149チームが集結し、競技に挑む。同大会の優勝チームは、11月にドイツで行われる国際大会の日本代表チームに選出される。
WROは、世界85以上の国と地域から7万人を超える小中高校生が参加する自律型ロボットのコンテスト。子どもたちがロボットを製作し、プログラムにより自動制御する技術を競うもので、市販ロボットキットを利用することで、参加しやすく科学技術を身近に体験できる場を提供するとともに、国際交流も実施する。2020年、2021年とオンライン開催だったため、リアル大会開催は3年ぶりとなる。
Japan決勝大会は8月28日(日)に浜松アリーナで開催する。見学は自由・無料。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)