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2022年10月14日
プログラミングスクール「tech boost」、厚労省「教育訓練給付制度」の対象講座に指定
Branding Engineerは13日、同社のプログラミングスクール「tech boost」の講座が、厚生労働省の「教育訓練給付制度」の対象講座に指定されたと発表した。
「tech boost」は、未経験からフリーランスエンジニアへのチャレンジを支援するプログラミングスクール。フリーランスエンジニアを目指すうえで、転職・キャリアアップ・副業・ X-techなどの全ての選択肢に対する学習を支援する。
今回の指定で、同講座の受講者は一定の条件を満たせば、受講料の最大70%が給付され、経済的なハードルなく「長期的な時代変化に対応できるフリーランスエンジニア」を目指すことができる。給付対象講座は、「tech boost」のブーストコース「PHP」と同「Ruby」。
「教育訓練給付制度」は、労働者の主体的なスキルアップを支援するため、厚生労働大臣の指定を受けた教育訓練を受講・修了した人に、その費用の一部を支給するもの。対象となる教育訓練は、そのレベルなどに応じて3種類あり、それぞれ給付率が異なる。
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