- トップ
- 企業・教材・サービス
- 音声認識AI搭載の英語音読学習アプリ「音読メーター」、大規模リニューアル
2022年10月27日
音声認識AI搭載の英語音読学習アプリ「音読メーター」、大規模リニューアル
豆電球は26日、同社の英語音読学習アプリ「音読メーター」を大規模リニューアルしたと発表した。
今回のリニューアルでは、まず、英語の音読学習は「継続」が大切なことから、ユーザーにストレスがかからないようなUI/UXを実現。また、学習を継続する仕掛けとして、音読量や正答率に応じた昇段判定、全国、塾・予備校内でのランキングを用意。モチベーションアップにつなげる。
また、「自動音声」と「辞書機能」をリリース。課題やテキスト音読では単語をタップすると、その単語の意味と発音を確認できる。全ての英文には自動で音声がつき、生徒はその音声を聞き、音読することでリスニング力を強化することもできる。
さらに、学校や塾の教師が音読指導しやすくなり、生徒は家庭での音読習慣を身に付けられるような仕組みを取り入れた。その1つが「課題機能」で、学校の教科書・塾予備校のテキストの英文を課題として配信。指定した回数・正答率をクリアーすると課題が完了となるゲーミフィケーション機能。
「音読メーター」は、英語の音読量と発音の正確さを記録できる英語学習アプリ。音声認識AIを搭載し、英語の音読量を記録・管理できる。
ユーザーがスマホやタブレットに向かって英文を音読するだけで、英文の音読量がカウントされ、発音の正答率が示される。全国ランキングなどもあり、楽しみながら英語の音読学習を習慣化できる。今回のリニューアルは9月23日に実施した。
関連URL
最新ニュース
- ラインズ、入退室管理システム「安心でんしょばと」 東京・杉並区で一斉導入(2024年5月9日)
- アイリスオーヤマ、電子黒板601台を和歌山市の教育機関53カ所に導入(2024年5月9日)
- 高3生の志望校選び、重視するのは「学べる内容」「取れる資格」「学部名・学科」=マイナビ進学総合研究所調べ=(2024年5月9日)
- ナビット、子育て支援の補助金・給付金が手厚い都道府県ランキングベスト10発表(2024年5月9日)
- 高校生・大学生が就職先を選ぶ上で重視するポイントTOP3は =フォワード98調べ=(2024年5月9日)
- 連休明けは約9割の子どもが「勉強のやる気」(学習意欲)がダウン =新学社調べ=(2024年5月9日)
- コクヨ×青森市立沖館小、IoT文具を用いた「家庭学習習慣化」に関する実証実験を開始(2024年5月9日)
- 学生向けハイブリッド型ハッカソン「Tornado(トルネード)2024」開催発表(2024年5月9日)
- ITプレナーズ、「今さら聞けない!アジャイルとPMBOK第7版」講座を開講(2024年5月9日)
- やる気スイッチグループ、全国7地域で「高校進学説明会2024」オンライン開催(2024年5月9日)