- トップ
- 企業・教材・サービス
- FCE、オンライントレーニングシステム「Smart Boarding」のOEMパートナーを一般公募
2023年1月13日
FCE、オンライントレーニングシステム「Smart Boarding」のOEMパートナーを一般公募
FCEトレーニング・カンパニーは12日、同社のオンライントレーニングシステム「Smart Boarding」のOEMパートナーの一般公募を開始した。
Smart Boardingは、「ライブ型オンライントレーニング」×「短時間eラーニング」×「LMS」(学習管理システム)の3つの機能で構成。一般的なeラーニングとは⼀線を画したサービスで、毎月2000人以上のビジネスマンが参加している。
中でも「ライブ型オンライントレーニング」は、専任講師からのフィードバックがもらえるだけでなく、多種多様な業界のビジネスマンと一緒にワークやディスカッションができる実践型トレーニング。
今回募集を開始したOEM販売パートナー は、Smart BoardingをOEMパートナー企業のオリジナル商品としてロゴやデザイン、サービス内容を作り変えて販売するもので、Smart Boardingを紹介するだけの販売代理店とは性格が異なる。
販売方法や価格、サポート方法などもパートナー企業が独自に設定でき、パートナー企業の本業との相乗効果を生み出しながら、新たな収益を得られるモデルになっている。
OEMパートナーが1社販売につき、同社へのフィーは月額1万4700円(固定)で、OEM版の付加価値を上げることでパートナー企業が高い粗利率を得られる設定。
また、今回の一般公募では、システム開発の費用は無料。ただし、最低保証金額の設定はあり、特殊な開発が必要な場合は別途相談になる。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)