2023年1月17日
Chance For All、子どもたちの豊かな放課後を実現する「日本放課後学会」設立
Chance For Allは16日、「日本放課後学会」の設立を発表した。
同学会では「放課後」を広く横断的に捉え、団体や業界の垣根を越えて研究者と実践者が相互に協力し合い、子どもたちの豊かな放課後を実現することを目指す。学会では、学童保育(放課後児童クラブ)、習い事、塾、家庭学習、プレイパーク、アフタースクール、放課後デイサービス、こども食堂、部活動などを主な放課後の活動として取り上げていく。
今後は、放課後に関する研究および実践の発表の場を生み出すとともに、広く実践者と研究者を募り、実践者には自らの方針と活動のアウトプットを、研究者には実践者の方針と活動を客観的に検証する研究フィールドの獲得を推進していきたいと考えている。
設立記念大会を3月19日(日)13:00~16:00にTKPガーデンシティ御茶ノ水3階にて開催する。放課後に興味や関心のある人なら誰でも参加できる。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













