- トップ
- 企業・教材・サービス
- パーソルプロセス&テクノロジー、「未来ドローンアイデアコンテスト」開催
2023年2月2日
パーソルプロセス&テクノロジー、「未来ドローンアイデアコンテスト」開催
パーソルプロセス&テクノロジーは1月31日、PwCコンサルティング、ドローンサービス推進協議会と共同で、無人航空機(ドローン)のポジティブイメージを社会浸透するために、“ドローンのある未来の生活”をテーマとした「未来ドローンアイデアコンテスト」を開催すると発表した。
点検、災害、警備、配送といったシーンで普及が進むドローン。現在、多様なユースケースを想定した法規制や管理システムなどの整備が進み、本格的な社会実装に向けてさまざまな準備が進められている。2022年12月には「有人地帯における目視外飛行(レベル4)」が開始となり、一般生活者にとっても今後、ドローンのある生活がより身近となっていくことが予想されている。
今回、パーソルプロセス&テクノロジーは、学生・社会人を対象に、ドローンを活用した「あったらいいな」と思えるサービスアイデアを募集する「未来ドローンアイデアコンテスト」を実施し、 “ドローンのある未来の生活”を共に考え、ドローンに対するポジティブイメージの普及に貢献するという。
同コンテストで応募されたアイデアは審査を通してグランプリ、アイデア賞、社会実装賞を決定し、表彰式にて表彰する。
コンテスト概要
応募期間:1月31日(火)~2年24日(金)
募集テーマ:
ドローンを活用した「あったらいいな」と感じる未来のサービスアイデア
· 複数の自動飛行ドローンを活用したドローンサービスに関するアイデア
· 新規性か進歩性のあるドローンサービスに関するアイデア
· 利用可能性のあるドローンサービスに関するアイデア
※現時点での実現可能性は不問
※ドローンの手動飛行を前提としたサービスアイデアは対象外
※行政・民間等で検討なされた社会課題解決のサービスアイデアは対象外
応募資格:
■学生部門
コンセプトに沿ったサービスアイデアを持つ学生
(2023年3月31日時点で、高校生・大学生・大学院生・専門学生が対象)
■社会人部門
コンセプトに沿ったサービスアイデアを持つ法人・団体・個人
(個人の場合、満18歳以上が対象)
審査発表日:3月19日(日)
審査発表形式:表彰会場にて発表
※受賞者には表彰式2週間前に通知予定
表彰会場:PwCコンサルティング合同会社 Technology Laboratory内
応募方法・応募規約:コンテストサイトに必須項目を入力し応募する。詳細はコンテストサイトを参照
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













