- トップ
- 企業・教材・サービス
- 松竹×Study Valley、「日本舞踊」をテーマにした探究学習プログラムを開発
2023年2月17日
松竹×Study Valley、「日本舞踊」をテーマにした探究学習プログラムを開発
松竹とStudy Valleyの両社は共同で、「日本舞踊の新しい魅せ方」をテーマにした探究学習プログラムを、高校生向けに開発した。
同プログラムは、「伝統文化を学ぶ意義」 や「伝統文化と現代社会の共通点」を探究し、最終的には「先端技術を用いた日本舞踊の新しい魅せ方」の企画に到達することを目指すもの。
伝統文化に触れたことがない生徒も探究を進めやすいように、若手舞踊家による解説や、松竹が提供している最新のコンテンツ映像を教材として盛り込んでいる。
同プログラムは、松竹グループのCVCである「松竹ベンチャーズ」が主催する、アクセラレータープログラム「Shochiku Accelerator2022『Entertainment Festival』」で、両社が取り組みを開始した事業。
また、同プログラムを無料で受講・体験できる教材としても提供を開始。探究学習の教材で悩んでいる学校関係者は、無償トライアルに申込み活用できる。
プログラム概要
配信期間:4月1日(土)~12月3日(日)
配信プラットフォーム:学習支援プラットフォーム「TimeTact」(タイムタクト)
授業テーマ:伝統×映像技術で挑戦する、「日本舞踊」の新しい魅せ方
授業構成:日本舞踊を例に、「伝統文化を学ぶ意義」や「伝統文化と現代社会の共通点」を考える。また伝統文化を若い世代に継承していくために、先端技術を用いた施策を考える
トピック例:①なぜ今、伝統文化を学ぶのか、②1時間で分かる日本舞踊、③現代社会と日本舞踊のつながり、④伝統文化を継承・発展させるために松竹が取り組んでいること、⑤最先端の映像技術現場に潜入、⑥先端技術を活用して日本舞踊の魅力を伝える動画を提案しよう
「無償トライアル」申込(締切:4月30日(日))
関連URL
最新ニュース
- コドモン、島根県江津市の公立放課後児童クラブにICTサービス「CoDMON」導入(2024年5月17日)
- みん就、「みん就 2025年卒 IT業界新卒就職人気企業ランキング」を発表(2024年5月17日)
- 志望校選び、親子で温度差。子どもは「設置学部」保護者は「学費」=明光義塾調べ=(2024年5月17日)
- 最も苦手な体育の種目、小学生は「水泳」、中学生は「長距離走」=ニフティ調べ=(2024年5月17日)
- カホエンタープライズ、山口大学で「Tableau」用いたデータ活用DX化支援を実施(2024年5月17日)
- 埼玉工業大学、工学部5専攻を新設 全学的に専攻を強化(2024年5月17日)
- FIXER、鈴鹿工専で生成AI活用に特化した寄付講座を開講(2024年5月17日)
- 立命館大学、人工知能チャットボット「ChatGPT」と翻訳ツール「BloomTalk」導入(2024年5月17日)
- マナリンク、不登校のためのオンラインフリースクール「マナリンク小中等部」開校(2024年5月17日)
- レコチョク、幼児・小学生向けデジタル技術を活用した「音楽×教育」体験会を開催(2024年5月17日)