- トップ
- 企業・教材・サービス
- NTT東日本、蓮田市の小学校で「ネット安全教室」・「災害時の情報伝達教室」開催
2023年3月9日
NTT東日本、蓮田市の小学校で「ネット安全教室」・「災害時の情報伝達教室」開催
東日本電信電話(NTT東日本)は7日、出張授業「ネット安全教室」「災害時の情報伝達教室」を、2月22日に蓮田市の小学校で開催したと発表した。
同社は、2006年度からCSR活動の一環として、社員が講師となり、東日本地域の小学校などで、インターネット上のコミュニケーション方法やマナーをテーマにした出張授業「ネット安全教室」を開催している。
当日は、同社埼玉支店の社員が講師となり、「ネット安全教室」ではインターネットで起こりがちなコミュニケーショントラブルや危険について事例を交え、一緒に考えながら授業を行った。
「災害時の情報伝達教室」では、災害時に家族等と連絡を取る方法などについて、公衆電話のデモ機や地図を使って伝えた。
開催概要
日時:2月22日(水) 10 : 40 ~ 11 : 25(3時限目)
場所:蓮田市立蓮田中央小学校
方法:講義内容を校内にオンライン配信授業。各教室大型画面に投影
参加者:小学4年生から小学6年生(282名/9クラス)
内容:
一部 ネット安全教室
アニメーション視聴(順次視聴)
インターネット上での会話について考える
SNSの注意点について学ぶ
インターネットの課金について学ぶ
個人情報について考える
まとめ
二部 災害時の情報伝達教室
地震でできなくなることクイズ
災害時の公衆電話の使い方「災害用伝言ダイヤル(171)」実機デモ
蓮田中央小学校の隣接周辺の公衆電話設置場所の確認
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














