2023年3月10日
立正大学、品川区の小学生対象にGIGAスクール端末使った親子1dayワークショップ開催
立正大学は、同大学研究推進・地域連携センターがモノづくり×プログラミング for Shinagawaとの共催でGIGAスクール端末を使った親子向け1day ワークショップを3月18日に開催する。
GIGAスクール構想の実行により全国の小・中学校には1人1台のタブレットが整備され、プログラミング教育や「主体的で対話的で深い学び」など、新しい学びの実践が加速している。
この小中学校の動きに同期し、すでに高校でもタブレットが整備されつつあり、ICTを活用した学びの革新と学校の改革が始まっている。
ワークショップでは、同大学地球環境科学部環境システム学科 後藤真太郎教授が「わかりやすいカーボンニュートラル」について説。GIGAスクール端末を使いCO2を計測し、参加者と一緒に、エコアクション・カーボンニュートラルについて考える。
開催概要
開催日時:3月18日13時~16時
開催場所:立正大学(品川キャンパス)6号館 セミナールーム・プレゼンテーションスペース
参加対象:品川区の小学生の児童とその保護者
参加定員:16 組 ※定員に達し次第締め切り
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













