2026年7月1日
武蔵野大学×西東京市、工学部建築デザイン学科有志学生がエリア構想のビジュアル制作
武蔵野大学は6月29日、工学部建築デザイン学科の学生が、西東京市の「田無第三中学校周辺エリア構想」におけるイラスト画とグランドデザインのイメージ図を制作したと発表した。
同学と西東京市は2002年から包括連携協定を結んでおり、今回の取り組みも相互協力事業の一環として実施された。制作を担当したのは、水谷俊博研究室の有志学生4名。学校を「地域のキーステーション」と位置づけ、行政サービスの展開、公共施設の再編、学校施設の地域利用という観点から、構想の方向性を建築的視点でビジュアル化した。
学生が制作したイラストやデザインは、西東京市企画部公共施設マネジメント課が発行する冊子『田無第三中学校周辺エリア構想―学校を核としたまちづくり―』の表紙や本文内のメインビジュアルとして掲載された。
6月1日には西東京市田無庁舎で、参加学生らが池澤隆史市長をはじめとする市関係者に活動報告を行った。
同構想は、田無第三中学校の建て替えを契機に、学校施設と公共施設の複合化、学校施設の地域利用、相談機能や交流機能の充実などを進めるもの。教育環境の維持・向上に加え、地域コミュニティ形成や防災性向上を図り、「誰もが生きがいを持ち安心して暮らせるまちづくり」の実現を目指している。
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